聞き流す、受け流す力をつけましょう

コミュニティーで誰かに陰口や悪口を言われたり、ネット上であらぬ悪口を拡散されたりと、自分を非難されるようなことを言われたら大抵の人がダメージを受けます。
 
人間ですから傷ついて落ち込んでしまったり、腹が立ってイライラしたりすることもあるかと思います。

 

対人関係にも相性は当然ありますし、ブロガーや自分の考えを発信する者は、知らない人から非難や悪口、ブロックを受けるのが当たり前。そんな時代になってしまいましたので、いちいちそんなもの気にしていられません。

 

自分で言った言葉は廻り回って、自分に返ってくるものです。 

悪口を吹聴された場合は、評価を受けた本人ではなく、吹聴した人の評価が下がります。

 

だから放っておけば良いのです。

放っておいて、相手と同じ穴の狢にならないことが大切です。

 

相手にのせられて同じようなことをやり合った場合、あなたの評価も下がることになると思いますので、気をつけてください。

 

kirahika.hatenablog.com

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こんなとき、わたしは心の師匠ブッダ先生の態度で努めています。(自称599番目の弟子なんで、笑)このお話を知らない方もいらっしゃるかもしれないのでご紹介します。

 

わたしも実践していますが、これ本当にそのとおりなんですよ。

とても効果ありますから、皆さんも是非実践を心がけてみてください。

 

お釈迦様と悪口男

 

あるところに、お釈迦様が多くの人たちから尊敬される姿を見て、ひがんでいる男がいました。

 

「どうして、あんな男がみんなの尊敬を集めるのだ。いまいましい」

 

そこで、男は散歩のルートで待ち伏せして、群集の中で口汚くお釈迦様をののしってやることにしました。

 

「お釈迦の野郎、きっと、おれに悪口を言われたら、汚い言葉で言い返してくるだろう。その様子を人々が見たら、あいつの人気なんて、アッという間に崩れるに違いない」

 

そして、その日が来ました。

 

男は、お釈迦様の前に立ちはだかって、ひどい言葉を投げかけます。

 

お釈迦様は、ただ黙って、その男の言葉を聞いておられました。

弟子たちはくやしい気持ちで、「あんなひどいことを言わせておいていいのですか?」とお釈迦様にたずねました。

 

それでも、お釈迦様は一言も言い返すことなく、

黙ってその男の悪態を聞いていました。

 

男は一方的にお釈迦様の悪口を言い続けて疲れたのか、

しばらく後、その場にへたりこんでしまいました。

 

どんな悪口を言っても、お釈迦様は一言も言い返さないので、

なんだか虚しくなってしまったのです。

 

その様子を見て、お釈迦様は、静かにその男にたずねました。

 

「もし他人に贈り物をしようとして、その相手が受け取らなかった時、その贈り物は一体誰のものだろうか」

 

こう聞かれた男は、突っぱねるように言いました。

 

「そりゃ、言うまでもない。相手が受け取らなかったら贈ろうとした者のものだろう。わかりきったことを聞くな」

 

男はそう答えてからすぐに、「あっ」と気づきました。

 

お釈迦様は静かにこう続けられました。

 

「そうだよ。今、あなたは私のことをひどくののしった。

でも、私はそのののしりを少しも受け取らなかった。

だから、あなたが言ったことはすべて、あなたが受け取ることになるんだよ」

 

(引用元:hasunoha ーお坊さん33秒法話ー より)

悪口は受け取らないと相手が受け取ることになる

お釈迦さまは、人前で恥をかかされることを言われても、

ちっとも動じませんでした。

 

その場を立ち去ることもせず、

じっと相手の話を聞き、

口応えもしませんでした。

 

それでいて、

まったく傷ついたり怒ったりしないのです。

 

お釈迦さまは相手の言葉を耳に入れても、

心までは入れず、鏡のように跳ね返しました。

 

ですから、まったくダメージを受けないのです。

言葉は時として、人の心を傷つけることのできるナイフになります。

 

しかし、

心がナイフより固くて強ければ、

痛くもかゆくもないのです。

 

ひどいことを言う相手を責めても、

仕方ありません。

 

それよりも自分の心を強くする方に注力しましょう。

聞き流す、受け流す力をつけましょう。

 

 

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