いつか伝わってほしいから、いま伝える

昨日は「価値観や経験値の違いで伝わらないこともある」という話を書きました。

今日は「人それぞれ違うので伝わる時間が違う」という話を書きます。

 

kirahika.hatenablog.com

 

昨日の記事で「わかるようになるかもしれないし、一生わからないままかもしれない。

でも、最善の努力をし尽くしたら、わからないまま終わっても後悔はない。やることやって、静かに天にまかせましょう。」と書きましたが、これは自分にも言えることだし、相手にも言えることです。

 

人はそれぞれ違う、時間軸だってもちろん違う

人はそれぞれ違うということは、時間軸も違うということです。

 

例えば安西光がこの記事を書きました。

読者さんはこの記事を読みます。

受け取り側の状態によって文章を読んだ瞬間に理解できる人もいれば、3日後理解できる人もいる。もしかしたら1年後、3年後かもしれません。

もしかしたら伝わらないかもしれません。

 

伝えたことが相手に伝わるのは、それを告げた時とは限らないということです。

それを知っていると随分と余裕を持って考えることができます。

 

相手と自分は違うのだということをよくよく理解し、自分と相手とは時間軸が違うことを意識していれば、自分が告げたその時に答えが返ってこなかったり、理解してもらえなくてもイライラしたり怒ったりすることは減ると思います。

 

この感覚をちゃんと育てている人はイライラしたり、怒ることをせず、

自分と相手とは時間軸が違うのかな?じゃぁ、少し考える時間与えてみようとか、答えが返ってこなかったら「理解できたかな?」と確認を入れるなど、自分が工夫をしてから判断します。

 

いつか伝わってほしいから、いま伝える

いつ伝わるかわからないし、もしかしたら伝わらないかもしれない。

今伝わらなくてもいい。

 

でもいつか伝わってほしいから、いま伝えるのです。

 

言われたことは覚えていて、何年後、何十年後かに「そういえばあの人に言われたことがあるな」と思い出す。その言葉が何年後かに腑に落ちて、その人の人生を変える言葉になったり、人生の軌道修正の役に立つことだってあります。

 

わたしも11月にある人に、わたしの気持ちを伝えました。

伝わることは難しいなと思いましたが、建設的な意見は伝えるべきだし、1%でも伝わる可能性があるならと前向きに考えました。

 

kirahika.hatenablog.com

 

結果、伝わりませんでした。

「その時は」ね。

 

相手に伝わるのはもっと後かもしれないし、死ぬときかもしれない。

伝わらないかもしれない。

 

それはわたしにはわからないけれど、

いつか伝わってほしいから、いま伝える。

 

「いまわたしの想いが伝わらなかったからこの人はダメな人ね!」などというのはエゴでしかありません。

 

人や時間の繋がりを自分から捨てさる生き方はしないようにしたいものです。

”あらゆる繋がり”の奥深さを楽しむ生き方をしていきたいですね。

 

 

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