どうにかできる問題を解決していくことが幸せにつながる

先日こんな相談を受けました。

「彼がイライラしていることに疲れました。でも話さないといけないから面倒くさいんです」

 

別に自分が怒らせたわけじゃないのに、相手がイライラして機嫌が悪い。

「もしかしたら、私が怒らせたのかしら?」と不安になったり、「私が怒らせたわけじゃないのに、なんで私にあたるのよ!」とこちらまでイライラしてしまうこと、ありますよね。

 

そんな彼女にわたしは「課題の分離を頑張ってしてみてね。そこをしっかりすれば仕事でも関係ないよ」と一言いいましたら、「そっか、イライラは向こうの課題ですね。話すと頭が整理できます」と気がついたようでした。

 

相談者の彼女は少しだけアドラー心理学の勉強をしていることを知っていたので、そのまま課題の分離というワードを出しました。

 

アドラー心理学の視点からの対処法

相手が不機嫌でイライラしていたとき、不安にならずに「これは誰の課題なのだろう?」と考えてみてほしいのです。

 

まず、あなたが怒らせたのですか?

もしそうじゃないのなら、気にする必要はありません。

 

自分の機嫌は自分で整えるものであって、他人である貴方が相手の機嫌を整えることなんてできません。機嫌を整えるのは相手のやることです。

 

「そもそも私のせいじゃないから仕方ないわよね」

 

それでいいのです。

何か嫌なことあったのだろうな…そう察してあげたのなら、そのままいつものように過ごしてください。美味しいご飯を作ってあげたりしてあげると元気がでますよ。

 

相手の自己解決能力を信じてあげること。

 

自分で勝手に想像をふくらませて不安になったり、相手のイライラをそのまま受け取り、こちらまでイライラするのは大損です。こちらまでイライラして相手にあたってしまうと問題を大きくしかねないです。

 

これは異性だけでなく同性でも有り得ることで、全ての対人関係に言えることです。

 

男女脳の視点からの対処法

相手にストレスが溜まっているなと感じたとき、相手が女性脳の持ち主であれば「共感を示し話を聴いてあげる、触れてあげる、コミュニケーション」をとってあげてください。

 

男性脳の持ち主であれば「放っておくこと」が有効です。

こちらも上記と同じように相手の自己解決能力を信じるってことですね。アドラー心理学は男性脳には特に有効な考え方だと個人的には思っています。

 

男女のストレス発散、問題解決方法の違いはこちらにも詳しく書いてありますので興味のある方は是非。

kirahika.hatenablog.com

 

どうにかできる問題を解決していくことが幸せにつながる

世の中には自分で「どうにかできる問題」と「どうにもならない問題」があります。

その「どうにもならない問題」の中の一つに「他者の心や気持ち」があります。

 

自分の心はどうにかできても、他者の心はどうにもできません。

 

どうにもできないことで苦悩を抱えてしまうケースも多く、解決できないのでずっと悩み続けます。

 

相談者の彼女のように普段からそれがわかっていて、尚且つアドラー心理学も勉強しているからといっても、当事者になったら冷静ではいられなくなります。

ただ、一言誰かから助言をされて「ハッ!そうだったわ」と瞬時に整理できるのも少数派です。

 

もし判断がつかなくなったときはその問題が「どうにかできる問題」か「どうにもならない問題」かを書き出してみるのもいいかもしれません。

 

それに合わせて対応することができますが、人によって様々な対応を求められます。

的確な判断に近づくためにはやはり普段から相手に対してどれだけの興味を持っているか、共感を持つかがとても大切なことです。

 

相手を知ろうとする努力はしていきたいですね(^^)

 

 

 

 

 

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