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人生は自分でデザインする 【 きらきらひかる 】

-人生は自分でデザインする-     アドラー流で生きる 安西光のブログ

二足のわらじ。

こんばんは。ひかるです(^^)


わたしは一つのことにこだわって何かを続けている人、専門店とか職人とか、覚悟や度胸が感じられるのが大好きなんですね。


わたし自身が特殊な仕事を20年続けているからそう思うのかもしれませんが。


近所に昼間は美容院、夜はBARをやっているお店があるのですが怖くて入れないのです。その怖さの根源は「中途半端さ」です。


ラーメン屋さんで「ラーメン、餃子、カレーライス、洋食」と書いてある看板をたまに見ることがありますが、その時に感じる気持ちと同じものがあります。


わたしなら美容院ならちゃんとした美容院に行くし、BARならBARに行きます。専門店にいきたいと思います。


もちろん美容院×BARという組み合わせの珍しさもあり、いつもお店の前を通ると気になって見てしまうのですがお客様がいた場面はほぼ見たことがありません。



偏見で申し訳ないのですがこういうお店や個人事業主に出会うと「どちらも中途半端なんだろうな」と思ってしまうのです。もしかしたら、どちらも完璧なのかもしれませんがやはりビジネスですからイメージって大事です。


もう一つ、近所に常連のフレンチレストランがあるんですが深夜になると時間限定ですがラーメンを出しているんです。


フレンチレストランだけど、そこのラーメンは食べてみたいと思うんですね。


それはなぜかといったら、?フレンチだけで経営がちゃんと成り立っていて、?シェフのお客様への対応やコスパの良さ、食材へのこだわり、料理に対する愛情がちゃんとお客様へ伝わっているからです。
余力で作っているものだけれど、そんなシェフが作るラーメンだったら絶対美味しいわ〜食べてみたいわ〜って思うわけです。


ラーメン屋でいったら、看板にはラーメンと餃子としか書かれておらず、ラーメンも餃子もむちゃくちゃ美味しいし、対応もとても良い。
実は裏メニューがあって、それがカレーや洋食だったというほうが、もうお店に対しては信用しているしメニューにあるものが美味しいのだから裏メニューも美味しいだろうな♪と安心して食べられる、みたいな。



二足のわらじってそういうことだと思うんですよね。
靴で例えるとわかりやすいですが、一足はぺったんこ靴(美容院)、一足はハイヒール(BAR)だとします。


中途半端に片方ずつ履いてうまく歩けない状態を第三者は「歩きづらそう、転びそう、危なっかしい」と思いながら見ている状態です。その「危なっかしい」が客から見た怖さです。



経営が厳しいから別のものにも手を出してみるとか、あれもできますこれもできますとサービスを増やす様は、「わぁ!これ可愛い靴!」と衝動的にインターネット通販で購入し、自宅についたらサイズが微妙に合わずに靴ズレしやすくて歩きづらく使わなくなる。衝動買いばかりしていると結果使わない靴だけが残る。



靴の種類が増える分だけ、手入れをする時間や道具、収納する場所が必要になります。これを仕事に例えたら、一つあたりの仕事に集中する時間&勉強する時間が減るし、職種の分だけ経費はかかるし、そもそもそんな(心の)余裕あるんですか?ということです。



中途半端にやるとかえってお客様ってこないと思うんです。厳しさから逃げても厳しいままだと思うんですね。


「わたしはこれでやっていきます!」という自分のウリや覚悟みたいなのはやはり伝わっていて、商品だけじゃなく見えない心意気みたいなものにも価値があって、そこにお金を出したいというのは意外と多いのではないでしょうか。


その心意気が感じられない場合は、逆に中途半端さとして感じてしまいます。



靴は一足ずつちゃんと履けるかどうか、歩けるかどうかは大事じゃないでしょうか。


一足もちゃんと履けない人が二足目を履こうなんて思っても、うまく履けませんからね。一足目をちゃんとサイズ確認して、しっかり歩いていけると確信した上で、次にデザインの違う靴を買えばいいんじゃないかと思います。








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