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人生は自分でデザインする 【 きらきらひかる 】

-人生は自分でデザインする-     アドラー流で生きる 安西光のブログ

日本人の自信のなさは異常ではないか。

こんばんは。ひかるです(^^)



わたしのブログは「自分を見つめること」「自分を大好きになること」をテーマにわたしの価値観で心のままに書いています。


以前からわたしはブログで自分のことが大好きで自信があると書いてきました。もちろん過信はせず「健全な自己肯定が持てている」という意味であり、文章で書くときに「自信がある」と書かないと伝わらないから書いてるだけです。日頃から口に出して自信満々発言をしているわけではありません(笑)


正確に言うと小さい頃から自信があるとかないとか気にしたこともなく、そんなこと考えたことがありませんでした。


2、3年前までそれが普通だと思っていました。
でも、どうやら違うぞ!?と気がついた。自分に自信がなく、自分が嫌いで、嫉妬や比較をしまくり、悩みまくり、苦しみまくっている人がたくさんいることに気がついたのです。



先日、十年来の友人と食事に行きました。友人もわたしと同類の人間であり、子供の頃からあまり悩みがなく、他人と自分を比較せず、自分に自信があり自分が大好きな人です。



歳をとって徐々に自己肯定できてきたという人間はたくさんいます。でも、子供の頃から自分に対して不安な感情を抱くことなく育った人は極端に少ないのかもしれないと最近気がつきました。


類は友を呼ぶので、わたしの周りは「(現在は)自分を受け入れて自己肯定できている」人ばかりですが「子供の頃からできている」という人は知っている限りではわたしを含めて3人くらいしかいません。周りからも「そんな人に会ったことがない」とよく言われます。



食事をしている際に友人と「日本人の自信のなさは異常ではないか」という話をしました。


アドラーの研修で「自信がもてない日本の高校生の調査結果について」のお話を聞いて、とても気になったのです。


「自分はダメな人間だと思うことがある」という項目です。これに「そう思う」(「とてもそう思う」と「まあそう思う」の合計、以下同じ)と回答したのは、日本72.5%、米国45.1%、中国56.4%、韓国35.2%で、日本の割合が突出して高くなっています。



上記は2015年の記事ですが、2011年に日本青少年研究所が報告した調査結果では83.2%もの日本人が「自分に自信がもてない」と答えているそう。


高校生でこの結果です。歳をとるにつれどんどん褒められなくなり、自信を失うきっかけは社会人からのほうが多いと思います。社会人になると責任が発生するし、周りが大人だからと厳しい目で見るので、凹んだり、苦労も多くなりますよね。社会人でこの調査をしたらと思うとゾッとします。


「自分で自分を認めてあげること」「自分で自分を褒めてあげることができること」がどれほど大切なことなのか認識し、子供の頃からその能力を育ててあげなくてはいけないなと思います。




友人との会話でこんなやりとりがありました。


「うちらって悩みないし、小さい頃から自己肯定できてるじゃん。自分について何も気にしたことがなかった。なんでこんなにもみんな自分のことダメだと思ってしまうんだろう」

「よく自分(友人)のようになりたいと言われる」

「わたしも言われる」

「いつも一般的じゃない、普通じゃないと言われる。でも、それが違うんだよ。みんなが異常だと気づかないとだめなんだよ。」



そう、わたしたちにとっては「普通ではなく異常な状態」なのです。


圧倒的に数が多い方が普通・一般的・正常と思われがち&言われがちですが、本当にそれは「普通」なのでしょうか。わたしたちのほうがもしかしたら「普通」かもしれません。



自己肯定ができるようになりたい。そう思っている人はたくさんいます。
でも、変わりたいのに変われないのはなぜでしょう。


「普通」という言葉に騙されて、安心してしまい変われないのかもしれない。

病気になったら病気を一生懸命治すでしょう?なぜなら病気は普通の状態ではないからです。でも病気であることが「普通」だと思い込んでいたら、きっと一生懸命治すことはないと思います。


心のどこかで「自己肯定ができないのが普通(一般的)」だと思っているのかもしれません。



疑うことってものすごく大事。そして現状を知って、自覚すること。
この調査結果を見て、皆さんはどう思うでしょうか。




わたしは調査結果を知って危機感を抱きました。



友人は「うちらが心配する事ではない。相手が変わろうと思わない限りは変われない。放っておけばいい」と思っていて、わたしは「共に良い方向に動いていかなければいけないと思う。相手が変わりたいけど変われない苦しみを持っているなら理解して寄り添うことも時には必要。役に立つならわたしは手助けをしたい」と意見を言いました。だからといって、わたしも相手から動かない限りはこちらも動きませんけどね。




お互いに言いたいことはよくわかり合えていますし、たぶんどちらも正しいことなのだと思います。



そして一番大事なのは「わたしたちはこのまま変わらずにいること」
それがわたしたちの役目であることは確かなのかな、と感じました。



これから少しでも「自分に自信をつける」お手伝いができたらいいな。
そんな思いを胸に、週末はアドラー心理学の研修。がんばります。







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