安西光(ぴかりん)のブログ【きらきらひかる】

-自律の光で心を照らす-安西光のブログ

淡々と生きる【書評】

いつ死んでもいい、いつでも死ねる、生きることに執着はない ―――― というのは、ある程度勉強した人にとってはそういう気持ちになれるものです。私もその程度のことは言っていました。

正岡子規の言葉は、そういうタイミングで届けられてきたのです。

「悟りとは、平気で死ぬことではなく、平気で生きることである」
つべこべ言わないで平然と生きること。淡々と生きること。
それが悟りである。

このひと言にはすごみがありました。それがドーンと響いてきたのです。

(表紙裏より)


小林正観さんの最後の著書です。
準備が進められていた最中に訃報が伝えられ、最終的な著者の校生を得られず、一度は出版を取りやめになりそうでしたが関係者の協力のもと、刊行となったようです。


小林正観さんの本は読むのが初めてでしたし、それまで小林正観さんを知りませんでした。きっかけは以前ブログで「淡々と生きる」という記事を書きました。


タイトルが同じだったので惹かれたのです。
「あ、これわたしの記事と同じタイトル!」
そんな理由だけで手にとりました。


そうしましたら中身を読んでビックリしました。
記事にも書いた千利休の話が書かれているではありませんか!


実はこの千利休の話は大好きな恋愛カウンセラーさんのブログで紹介されていて2年くらい前に初めて知ったのです。もしかしたらそのカウンセラーさんもこの本を読んで感銘を受けてブログに書いたのかもしれません。


しょっぱなから勝手にご縁を感じてしまいました。


この本を読んでいる間、とても優しい気持ちになりました。
「今この本を読んでいるわたしは最上級に優しいだろうな」そう思ってしまった。


仏教の話、魂の話、運命の話、不思議な話がたくさん書いてあります。
スピリチュアルなお話が好き、仏教が好きな方はスっと世界に入り込んで楽しく読めると思います。


1日で読み終わってしまった本は久しぶりです。
とても面白くて、どんどん読みすすめてしまいました。


特に面白かったのは釈迦の生まれ変わりのお話です。
釈迦が日本で生まれ変わった最初の人が聖徳太子、次に空海、三番目が本居宣長、四番目が坂本龍馬、そして最近では高橋信次さん(宗教家)であったこと。

そして、その釈迦の生まれ変わりの方々に共通していた能力の話。
それは○○!


その高橋信次さんとお会いしたときに聞いたお話などが書かれていたり、体験した不思議なお話や天皇のお話など、とにかく不思議で為になるようなお話ばかりが書いてあります。


「こんな優しい人間になれたらいいのになぁ」と素直に感動。


釈迦の生まれ変わりと言われた人物たちの共通していた能力はもしかしたら天性のものかもしれないけれど、身につけたいなぁと思いました。



ずっと持っていたい良書です。
自分が病気になったり、気弱になったら何度も読みたいな。



興味がございましたら是非読んでみてくださいね♪










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