安西光(ぴかりん)のブログ【きらきらひかる】

-自律の光で心を照らす-安西光のブログ

人の課題は分けてかんがえる。

こんばんは。ひかるです(^^)



人の課題に土足でふみこむ人間がいます。


一時期流行ったアドラー心理学でいう「課題の分離」が出来ていない人がとても多いと思う。


自分の課題は自分で解決しなければならず、他人が解決することでもないし、することはできません。


自分の課題、他人の課題、親の課題、子供の課題、、、それぞれの課題があります。


人の課題に土足でふみこむと対人関係に問題が起きやすく、そしてふみこまれた方は自分で解決する力が持てなくなる。何かあった時に相手のせいにしたり、本当は自分が考えて決めたことではないから後々後悔したりする。


特に親子関係ではこの「課題の分離」ができなくなるときがあります。

近しい存在ほど相手のことを気にかけてしまうので、「子供のために」と思って親が勝手に判断してやっていることが子供のためにはならない結果になることがあります。


子供の人生にかかわることは子供の課題であり、本人に決めさせなければいけないのですが。


世間ではどうでしょう。

昼間にTVを観ていたら高嶋ちさ子さんの「ゲーム機バキバキ問題」が取り上げられていました。


子供がルールを破り、更に宿題を終わってない事に激怒してゲームをバキバキに折ったことが炎上しているという。ちなみに前々からルールを破り、次にルールを破った場合は子供から「折ってもいい」と言われていたそうです。

高嶋ちさ子さんは炎上しているツイッターが気になってしまい見てしまうので、気に病む母を見かねて子供がスマホのアイコンを消してくれて見れないようにしてくれたそう。

そして、当のゲーム機を折られた本人が「自分のゲーム機が折られたのに、なぜ関係のない人間が騒いでいるのか。僕は怒ってないのに。」と言っているらしい。



もし、子供のコメントが本当だとしたら、子供のほうがよっぽど冷静に物事を判断し、騒いでいる大人たちよりも「課題の分離」ができていると思います。



ちなみにゲーム開発に関わっているわたしから見ると「折ってしまう」のは作っている人たちのことを考えると悲しい気持ちはあるが、教育方針で折ることが必要だったのなら折られたことによって得ることもあります。

親がその子供に合わせて「折る」場合もあるでしょう。事情も何も分かっていない人間が口を出すのはおかしいと思う。



この件だけではなく、最近立て続けにあった不倫騒動についても同じことが言えると思います。

不倫について、あーだこーだ言えるのは当事者たちとその不倫によって迷惑をかけられた周囲の人たちだけだと思います。まったく関係のない赤の他人が騒ぐことではないと思うのです。

例えば、自己啓発セミナーや良いことが書いてある書籍やブログなどもそうです。セミナーや書籍やブログはただのきっかけにすぎず、あなたが変わるかどうかは発信者の課題ではありません。あなたの課題です。


自分が変わらないことをセミナーのせいにしたり、誰かのせいにしたりするのは、自分が考えたり、やらないといけないことを自分で行っていないだけ。そして、自分が「課題の分離ができていない」とわかっていないからです。

この「課題の分離」ができないから、対人問題に悩みを抱える→それをネット上で誰かを叩いて発散する→誰も教えてくれず周りは離れていく→さらに対人関係に悩みを抱えるという負のループの図式が出来上がっているように思えるんだよね。


自分がしなければいけないこと、他人がしなければいけないことをよくよく考えること。「課題の分離」本当に大事だと思います。




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