安西光(ぴかりん)のブログ【きらきらひかる】

-自律の光で心を照らす-安西光のブログ

未来を妄想しすぎて苦しむ人たち。

こんばんは。ひかるです(^^)


お坊さんに「(ひかるちゃんは悩まない人だけど)悩んでいる人たちを見てどう思うの?」と聞かれたことがあり、わたしは「お疲れさまとしか言えませんよ(笑)」と答えたことがあります。

 

そう言ったらお坊さんはなんと答えたと思いますか?

 

それはご想像におまかせしますが



今でも苦しんだり、悩んでいる人たちを見ると心の中で「大変だなぁ…お疲れさま」と呟いてしまいます。たまにポロっと口に出てしまう時もありますが、できるだけ心の中で呟くように。



悩みというのは大抵は未来を妄想して生まれてくるように思う。


「就職できなかったらどうしよう」
「仕事を失ったらどうしよう」
「お金がなくなったらどうしよう」
「○○に嫌われたらどうしよう」
「彼氏(彼女)に振られたらどうしよう」

「老後や孤独死が心配だからどうしよう」

「今後わたしはどうなってしまうのか」

などなど、、、


どうなるのかもわからない未来のことを想像して、自分で悩みをつくり、自分で自分を苦しめている。


いつ死ぬかわからないと頭で理解しつつも、本当は自分は大丈夫だと思っているし、思いたいのかもしれない。

 

明日死ぬかもしれないし、もしかしたら30分後には死ぬかもしれないのに。


きっと「思い通りにしたい」と強く願いすぎているのではないかと思う。



仏教で一切皆苦(人生は思い通りにならない)という言葉があります。
仏教での「苦」とは単に苦しいという意味ではなくて「思い通りにならない」という意味です。



思い通りにならないことを思い通りにしたがり、それによって自分で苦しみを与え悩みながら、ブッダの言葉や本を手にとって感銘を受けたりする。



それの繰り返し。
なんと、バカバカしいことだろう。



心から「人生は思い通りにはならない」と理解できればいいだけなのに。


でもそれができないのが人間なのかもしれない。


だからブッダも一切皆苦をキーワードの一つにしたのかもしれませんね。




そう思いながら、苦しんでいる人をみて今日も「お疲れさま」と思ってしまうわたしなのでした。








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