置かれた場所で咲きなさい【読書】

この本を知ったのは母からのメールでした。

「渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」読んでみない?もし読んだら貸してほしい。」

遠まわしに催促されました(笑)





180万部突破のベストセラーのようです。
特に興味があったわけでもなかったのですが、読んでみたらとても良い本でした。


キリスト教のお話やマザー・テレサのお話、二人のサマリア人の話、その他紹介されている詩や言葉など、とても勉強になりました。宗教臭さはあまり感じられません。


どの言葉も素敵だったのですが、一番興味深かったのは渡辺和子さんの半生です。


ニ・ニ六事件の時に三十余名の”敵”に囲まれて、父親を目の前で殺され(当時9歳)、その後母親は天寿を全うし、姉と二人の兄も天国に旅立って、彼女だけが残されました。


三十代で学長に任命され、未知の土地、思いがけない役職、未経験の事柄の連続で四苦八苦。膠原病を患い、薬の副作用で骨粗鬆症になる。

波乱万丈な人生だったことは容易に想像できました。


なんと言いますか、書いてあることはそこらへんの自己啓発本とか哲学書に書いてあるようなことですが、色々なご苦労やご経験をされてきたからこそ、ものすごく説得力があります。


マザー・テレサのお話も実際に会って、どのようなやりとりをしたか、その時にどのような言葉を頂いたのか具体的に書いてあって、渡辺和子さんも素敵だけれど、マザー・テレサって本当に素晴らしい人だったのだなと思えるほどです。


人物や光景が目に浮かぶ、そんな文章だと思いました。



金スマで紹介されたそうですが観たかったな〜。



「置かれた場所で咲きなさい」



しっかりと根をはり、地に足をつけて咲いていきたいと思いました。




興味がある方は是非。

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置かれた場所で咲きなさい/幻冬舎
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