執着を持っている人ほど上手くいかない

こんばんは。ひかるです(^^)


株価が急落、為替が大幅変動中ということで久しぶりに為替チャート画面をひらきました。


株ではないのですが、わたくし数年前にFXでデイトレードをしていた経験があります。お金を増やすことが目的ではなく、あくまでも勉強のために始めました。


元手資金は40万。生活が困らない範囲のお金でこの40万がなくなるまで為替というものがどういうものなのか、その世界を少しでも体験しようと思いました。


ですからこの40万は最初からドブに捨てたつもりです。
その代わり大金をはたいて勉強するのなら預けるだけでのほほんとするのではなく、自分なりに勉強し何かを得よう!と思いました。


色々と知らない世界を体験することができました。
少し勉強したことと、直感が良いのかわかりませんが少しだけですけど儲けてしまいまして、、、。


ちょうど震災後、本業で仕事がストップして貧乏だったときにFXで儲けて、そのお金で生活をしていたという(^_^;)
儲けたお金のみを引き出して、元手資金40万を残してそのまま勉強を続けるということをしていたんですね。


儲けると欲が出て、儲けた分注ぎ込むでしょ。でも私はそれをしなかったんです。なぜなら欲を出した時は通常運転できなくなる(判断ができなくなる)だろうとわかっていたからです。


成功や失敗を繰り返していく中で自分に合ったマイルールを作っていきました。

それでも儲ければ儲けるほど、ちょっとやってみようかなって気持ちにもなります。ちょっと欲が出て乱高下しやすい通貨を選んだりね。でもマイルールを破り、欲で動くと面白いくらいに大抵は失敗する。
今考えると乱高下する通貨でも欲がなく「気晴らしに」すると儲かり、「儲けたい」と思うと失敗していました。



FXでも投資をする上でも一番大切なのは損切りできるかどうか、だと思っています。


損失が出ているときは本当に眠れない。病気みたいにチャートを見て取り返そうと必死になる。その時点で正常な判断なんてできないと思う。さらに負け続けるのループ。←自分の体験談


先日株価急落のニュースで「損失が大きすぎるのでやめられない」という声が多かったと言っていました。
でもそれが一番やってはいけないこと。損切りが一番大切。

それができないと破滅に向かう。


これね、投資だけじゃなくて人生のあらゆることにも共通していることなんだと思います。


損切りできるかどうかは「執着を手放せるかどうか」なんですよね。


「もしかしたら元に戻るかもしれない」
「ここまできて手放すなんてできない」


執着を手放せない人ほど上手くいかない。
この言葉、人間関係やお金や仕事、色々なものに当てはめてみて。


大抵は上手くいかないことわかるよね。



私は本業が調子よくなってきたらFXの方が上手くいかなくなって資金がなくなったので今はやめてしまいました。
本業に集中しているとFXの勉強がおそろかになり、集中力も欠ける。集中力を分散させることは私には不向きだってわかったし、結果的には儲けて助けてもらったし、知らないことをいっぱい知れて勉強になったので良かったです。


一番良かったのはその「執着する自分に直面し、葛藤する自分」を見つめられたことが一番勉強になったことでした。


そういった意味では結局は使い方だから、目的のある余裕のある投資をすることは勉強になり悪いことじゃない。


乱高下している今は上手くいけば儲かりますが、欲にかられて始めるのはとても危険なのではないか、と私は思ってしまうなぁ。



これから手を出そうとしている方々、損切りできない方々、気をつけてくださいね。