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人生は自分でデザインする 【 きらきらひかる 】

-人生は自分でデザインする-     アドラー流で生きる 安西光のブログ

人間通【読書】

書評

「人間通」とは、他人の気持ちを的確に理解できる人のこと。

社会で重んじられる人になるために必要なのは、ただひとつ、他人の心がわかること。


人の最高の喜びは周囲から認められること。

それでは、平成の世の日本で、悔いのない人生を送るにはどうしたらよいのか?

「人と人」「組織と人」「言葉と人」「本と人」「国家と人」について、深い人間観察を六百余字に凝縮した現代人必読の人生論。
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【感想】
頷きながら読んでしまいました〜。


吝嗇(けち)」「臆病」
絶対に矯正できない悪徳である。

「可愛気」
これに代わる長所は考えられない。

「嫉妬」
人の世を動かしている根元である。


などなど、人の世を説く九十六の金言が詳しく書かれています。


わたくし、バカなので難しい漢字がたくさん並んでいたので頭がくらっとなりましたがあせるそれでも完読できました(^ ^)


吝嗇(けち)はダメですね〜。ダメな理由もちゃんと書いてありますが「そのとおりです!」としか言えない(笑)


特に「人と人」の項目については本当に共感いたしました!


後半になるにつれ、国家のことなどが出てきて、本当にそうなのかは実際には自分は体験していないのでわからないけれど、なんとなく想像はできましたよ!


本文を読んでいると、色々な物事に精通されていらっしゃることが伺えました。


巻末に読書案内「人間通になるための百冊」が書かれており、その本のジャンルも多岐に渡る。そのコメントがまた大変面白く勉強になりました。


わたくし「他人の気持ち(状態)が良くわかる人」とよく言われます。特殊能力並みと言われますし、これに関しては自覚ありです汗

なぜわかるのか?は自分でも良くわからないのですが小さい頃からそうでした。

直感力があること、人間観察が好きなこと、見えない部分を見るように心がけていること、相手の性格を知る努力ももちろんしますが、一番は「言葉ではなく、必ず行動をみるから」ではないかと思っています。


人間は自分の気持ちを誤魔化すために嘘(その場限り)の言葉をいいます。ですが行動は嘘をつけません。

言葉に騙されず、行動を見れば相手の心が見えてくる。

そして逆に言葉でも、内容ではなく言葉の発するタイミング(私の中では行動に分類しています)で心も見えるんですよね。


後は「自分に余裕のある人でなければ、相手の心はわからない」ということ。

わたくし、無駄に自分に余裕ありますので、だからわかりやすいのかも(;^_^A


余裕のない人間は相手の「上っ面と悪いところを見る」

余裕のある人間は相手の「見えない心の部分と善いところを見る」


↑私の経験上の答えです。


大半の人間は行動を見ずに言葉を信じます。表面上の言葉を信じるということは、自分に余裕がないからではないか?と私は考えます。


現代人は自分に余裕のない人間が多いから、相手の心がわからない(わかろうとしない)人が多いのかな、なんて思います。


そんなことを思いながら読みました。


興味がある方は是非読んでみてはいかがでしょうか♪