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人生は自分でデザインする 【 きらきらひかる 】

-人生は自分でデザインする-     アドラー流で生きる 安西光のブログ

子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話【読書】

FBのお友達で致知仲間から先日プレゼントでいただきました。

「子どもたちが身を乗り出して聞く 道徳の話」読み終わりました。


字が大きく、イラスト付で子どもたちに説明をする口語が多用されており、優しい文章でとてもわかりやすいです。半日〜1日ほどあれば読み終えることができます。


どんなに荒れた感じや自堕落な感じの子供でも「成長への欲求」はしっかり持っていることは断言でき、大切なのは「その心にどうやってアプローチをするか」だそうです。

世の道徳に関する議論の中心は、「何を」伝えるかということであり、「どう」伝えるかということに対する関心が低く、伝え方がまずければ伝わらないし、ましてや心に残ることもない。

教師や親や祖父母たちが、いくら「よい話」をしても、子供たちの心に伝わり、心に残らなければ意味がない。

その伝えるための工夫や効果があったものなどがたくさん書いてある本です。



確かにどう説明しようか、、、と考えてしまいます。


読んでいて思ったことは著者の言葉の捉え方が私的にはとてもしっくりくるものばかりで好感が持てました。

例えば、「素直」という言葉一つでも捉え方によって大人が考えている意味合いはさまざまです。


「誰の言うことでもきちんと聞く子」が素直だと思う大人もいれば、「自分の非を認められる、人の優れた点を認めることができる子」を素直と思う大人もいます。(私は後者が素直だと思っています)


著者の言葉の捉え方が私の考えている捉え方とほぼ同じであったことで個人的に「とても素敵な先生なんだろうな」と思えました。

たまに大人でもいますでしょ?「え?ちょっと違う気がするんですけど…^^;」みたいな(笑)
伝える側がどう捉えているのかって一番重要で間違って伝わってしまうのが一番恐ろしいですから。


やはり子供たちにはイメージがわかりやすいように絵を用いたり、おもしろフレーズ(流行の芸人さんのネタを面白がって言うみたいな感じ)を用いたりしたほうがわかりやすいかもしれません。


小さなお子様がいらっしゃる方々におすすめですが、独身である私でも「なるほどな〜」と大変勉強になる内容でした(^-^)




子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話/平 光雄
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