書評

青虫は一度溶けて蝶になる~私・世界・人生のパラダイムシフト~

藤田一照さんの「青虫は一度溶けて蝶になる~私・世界・人生のパラダイムシフト~」です。4月5月に行われるワークショップのテキストということで購入しました。 読み終えて、自分の立ち位置と目指している方向が間違ってないと確信できて、さらにやる気ア…

あがり症は治さなくていい

あがり症カウンセラー佐藤健陽さんの「あがり症は治さなくていい」を読み終えました。 母親の前でもあがってしまうほど重度のあがり症を経験した健陽さん。 あがり症の特徴や、健陽さんが発症から克服までにいたる体験談、 カウンセリングで出会ってきたクラ…

愛を伝える5つの方法

以前アドラー仲間であり、夫婦再生カウンセラー・小野美貴子(ミキティー)さんが「夫婦の危機から掴んだギフト」というテーマでゼミナールをやりました。 blog.goo.ne.jp 講義のときに、ちょこっと出てきた「愛の表現5ヶ条」の理論がとても納得で、 自分の…

最近読んだ本あれこれ

最近は学問などの難しい本を読みたくない期間のようです。 何冊か読んでいるのですがブログ記事にするのが億劫になりまして、 溜まってしまいました(^-^; 年末年始に読んだ本をさくっと紹介します♪ ネットで「女性」に売る/谷本理恵子(著) こちらの本はフ…

アップデートする仏教

藤田一照さんと山下良道さんの対談を書籍化したものです。 お二方の周りにある日本の伝統的仏教、アメリカやビルマ(ミャンマー)で体験した海外の仏教、そして自分たちがいま開拓しつつある仏教、というバージョンの違う三つの仏教を「仏教1.0」「仏教2.0」…

自己の可能性を拓く心理学~パラアスリートのライフストーリー~

アドラー仲間の内田若希さんの著書です。 アドラーカウンセラー養成講座の同期生なんですけど、一言で表すと「大好き」なんです(^^) この本は学術書のようなのですが、「真の障害とは、人の心が作り出すものである」という若希さんの信念が一貫して感じられ…

男と女のアドラー心理学

Amazonで予約をしていたのですが、なんと!ビックリ!(°д°) 岩井俊憲先生からご高著「男と女のアドラー心理学」をお送りいただきました。 ありがとうございました! 岩井先生はアドラー心理学に基づくカウンセリングを30数年担当しており、もっとも得意とし…

こころの最終講義

日本におけるユング派心理学の第一人者であり臨床心理学者の河合隼雄さんの「こころの最終講義」です。ユング派の勉強をしてみようと思って購入してみました。 タイトルどおり講義の内容そのまま文庫化しているという感じです。 ユング心理学のことも書いて…

維摩経講話

聖徳太子によって日本で初めて解説された仏典の一つ「維摩経」 かの文豪・武者小路実篤も「維摩経を読んで偉大な知己に逢ったような気がした」と述べるなど、日本人に親しまれてきた経典ですが、現代人には意外にもその内容は知られていません。 維摩経は大…

内向型人間のすごい力~静かな人が世界を変える~

内向型と外向型の対照的な二つの性格について書かれている本です。 アメリカ人は外向型が多いイメージ(と本書にも書かれています)ですが、3分の1~2分の1は内向型なのだそう。 以前からアメリカの人気ドラマなどを観ていると作品のテーマが考えさせら…

嘘つき男と泣き虫女

最近読書する時間がなかなかとれず、電車タイムだけとなってしまいました。 といっても電車をあまり乗らないし、活字を移動中に読むのがあまり好きじゃないのでなかなか読書ができません(^_^;) 嘘つき男と泣き虫女 【2016年】読んでよかった本・ベスト5でも…

境界性パーソナリティ障害

精神病理学の講義を受けてから興味を持ち始めたこと、近しい人に自己愛性パーソナリティ障害と思われる人(わたしは医者じゃないので断定はできないけども)がいるので読んでみました。 kirahika.hatenablog.com パーソナリティ障害関連なら岡田尊司さんの本…

【2016年】読んでよかった本・ベスト5

アドラー仲間のカツシさんの記事を見て、わたしも書いてみようと思いました。 www.not-bound.com 今年読んだ本の数は計16冊。月に1.5冊ですね。 元々読書デビューは遅くて35歳超えてから。ものすごく本を読んでいるイメージがあるようですがそんなことな…

話を聞かない男、地図が読めない女

アドラー心理学の師匠・岩井俊憲先生から教えてもらった男女脳のオススメの本。 男女脳のイベント前に今までの自分の知識が間違っていないかどうか確認も含めて読んでおこうと思って購入してみました。

まじめに生きるのを恥じることはない

最近母親が実家の倉庫で眠っているわたしが好きそうな本を運んでくるようになりました。この本もその中の一冊。 発行日と実家にあったこと、帯の保存の仕方がわたしっぽいことを考えるときっと20代のわたしが購入したのではないかと思う。まったく記憶には…

日本人のこころの言葉・千利休

わたしの中で定期的に千利休ブームがくるのですが今回はこちらを読みました。 利休は自ら言葉を綴ることはほとんどしていないようですが、弟子やその場にいた人びとは断片的ではあるけれど言動を書きつけていたそうです。 利休の言葉(現代語訳付き)と解説…

人生の意味の心理学(上・下巻)

アドラー心理学を学んでいる人にオススメ。 *現在、NHK100分de名著でアンコール放送をしているようです

日本の古典はエロが9割

古事記の伝道師・馬場洋さんの古事記スクールのイベント後の懇親会で古事記のアダルトな部分の話になりまして、そういうところにも日本人の価値観って出ているのだろうなと思っていたところ、書店でみつけたのがこの本でした。

夢をかなえるNLP【書評】

アドラー心理学は手法については折衷的な考え方で、前回の研修で感覚タイプやチューニング(一体感を作り出すプロセス)などの演習を行い、非常に興味を持ったのでNLP(神経言語プログラミング)の本を読んでみました。 なかなか興味深いことが書いてあり、…

空海入門【書評】

アドラー心理学の師匠から「アドラー心理学は真言密教に似ている」と聞いて「オススメの本はありませんか?」と聞きましたら、ひろさちやさんの空海入門を勧められました。 顕教(真言密教以外の仏教は顕教という)は「仏になるために修行をする」という考え…

アドラー心理学によるカウンセリング・マインドの育て方【書評】

研修でお世話になっているアドラー心理学の先生・岩井俊憲先生の「アドラー心理学によるカウンセリング・マインドの育て方」です。 近年、カウンセリングのプロを志すわけではないけれど、カウンセリングの理論や技法を学んで実生活に応用したい人の割合が圧…

新訳・五輪書【書評】

たった一言でも自分のアンテナに引っかかると、その言葉を発した人物自体に興味を持つことが多い。 自分の才能ではなく、他人の至らなさによって勝ってきただけではなかったのだろうか? ある時、自問自答した時に武蔵が思ったことだそうだ。 特に今まで宮本…

逃げる自由【書評】

大好きな為末さんの最新刊です♪ ベストセラー「諦める力」の続編という位置づけになっていますが、前作の内容の作りとは異なります。 本書の内容はプレジデントオンラインに寄せられた悩み相談コーナー?のQ&Aと、為末さんのブログに掲載された内容を加筆修…

日本のこころの教育【書評】

日本のこころというものは、「和」から生まれなくてはならない。弱肉強食の「競争」から生まれる心は、本来のわが国の精神ではない。―著者―日本人であるならば、この本をぜひ読んでもらいたい。「日本人って何?」に答えられますか?日の丸の国旗の成り立ち…

淡々と生きる【書評】

いつ死んでもいい、いつでも死ねる、生きることに執着はない ―――― というのは、ある程度勉強した人にとってはそういう気持ちになれるものです。私もその程度のことは言っていました。正岡子規の言葉は、そういうタイミングで届けられてきたのです。「悟りと…

幸せになる勇気【書評】

人は幸せになるために生きているのに、なぜ「幸福な人間」は少ないのか?アドラー心理学の新しい古典「嫌われる勇気」の続編である本書のテーマは、ほんとうの「自立」とほんとうの「愛」。そして、どうすれば人は幸せになれるのか。あなたの生き方を変える…

僕らはまだ、世界を1ミリも知らない【書評】

自由気ままな旅でもなく、終わりのない自分探しでもなく、世界を舞台に活躍したいから、旅に出た。世界中の「働く人」に出会うため。お金があるのにボロ宿に泊まるアメリカ人大学教授、軍人あがりのイスラエル人女性、元ストリートチルドレンのインド人実業…

大坪拓摩さん『独立起業をビジネス成功に運ぶ時短術』刊行記念イベント@八重洲ブックセンター

こんばんは。ひかるです(^^)先日、友人のお誘いで大坪拓摩さんの『独立起業をビジネス成功に運ぶ時短術』刊行記念イベントに参加してきました。一般的な時間術がより多くのタスクを効率的にこなす「量」に対するテクニックやノウハウであるのに対して、欲し…

テロリストの息子【書評】

この本と出会ったのは本当にものすごいご縁だった。 仕事が早く終わったので友人に「夕飯一緒に食べませんか?」と誘ったら「ザックに会いに行く」と返信がきた。 「ザック?」 私の辞書にザックに該当するものがなく、一瞬ガンダムのザクがよぎる、、、 勢…

置かれた場所で咲きなさい【読書】

この本を知ったのは母からのメールでした。「渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」読んでみない?もし読んだら貸してほしい。」遠まわしに催促されました(笑) 180万部突破のベストセラーのようです。特に興味があったわけでもなかったのですが、…